ランチと野鳥

先日は、朝から高原に行きました。
６月の末より、園内では、一部が立ち入り禁止となっています。
ハイキングや森林浴など、歩く事が目的で来られた一般の方などは、
「何処かに危険な場所があるのだろう」ぐらいに、思っているのかもしれません。
ところが、実際この措置の目的は、全く別の理由からなのです。
それは、ある鳥の営巣場所に、カメラマンが近づけないようにするための措置なのです。
園内では、数年前から毎年、ある鳥が営巣するようになりました。
そのため、園内にはこの季節、県内外から大勢のカメラマンが集まるようになったのです。
昨年まで、園内を管理していた方々は、大変なご苦労をされたようです。
そこで、昨年は撮影禁止に、今年はとうとう立ち入り禁止の措置が取られたのです。
写真を撮るなら、営巣場所より、むしろ少し離れた餌場で待っていた方が良いと思います。
ところが、多くのカメラマンは、営巣している巣穴の前に張り付いたまま動こうとしません。
数年前には、その異様な加熱ぶりが、新聞記事になったことがありますね。

写真は、今年は大勢のギャラリーのいない所で、無事に子育てできそうな、この鳥です。
どうか来年もやって来て、園内で子育てしてくれますように。


アカショウビン 

五目チャーシューワンタンメン　９００円



これを大盛にしたものが、このお店のＭＡＸメニューのようですね。
チャーシューの下には、炒めた野菜、ゆで卵、豚バラ肉です。
画像では分かりませんが、さらにその下にワンタンが押し込められています。
チャーシュー、ワンタン、麺、スープと、いずれもこのお店独自の味がしますね。
美味しいです。お腹一杯になりました。

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ハバネロカレー　９８０円

カレーの中に、焼いた茄子、パプリカ、ピーマンがが入っています。
なかなかスパイシーなカレーだと思います。美味しいです。
メニューには「大辛」と書いてありましたが、それほど辛くありません。
しかし、食べ終わる頃になって、じんわりと体が汗ばんでくる感じです。
そのような辛さが、ハバネロ（トウガラシの一種）の特徴なのでしょうね。

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鱈子スパゲティ　４５０円

スパゲティを、玉ねぎ、ピーマン、ウインナーと炒めて鱈子で和えたもののようです。
ナポリタンと同じで、極太のスパゲティは炒めると美味しさが増すようですね。
タバスコや粉チーズは入れずに食べましたが、このままで十分美味しいです。
レタス、きゅうり、ミニトマトのサラダが付いて、このお値段。
店頭に、ナポリタンとともに『当店おすすめ品』とありますが、その通りだと思います。

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上マグロ、活真鯛、エビの三色丼　８００円



新鮮なネタの三色丼です。
もちろん、ネタは全部美味しかったですよ。
その他に和え物と、薄いきゅうりの漬物が２切れというのがこのお店らしいです。
この日も、とてもシンプルで美味しいランチでした。

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冷やし狸そば（大盛）　８００円

わらび、ナス、さつま芋、モロッコインゲン、もちろん天カスも入っています。
天ぷらは全部、カラッと揚がっていて美味しいです。
お蕎麦は細めののど越しの良いものです。美味しいです。
やはり、タクシーの運転手さんが良く行くお店は違います。
これで８００円は、とてもお得だと思います。

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ニラ肉みそうどん（中辛）　１０５０円

ニラ、ごぼう、ニンジン、ねぎ、なめこ、卵、豚バラ、蒲鉾などです。
肉みそうどんに比べて、ニラだけでなく、なめこ、玉子なども入っています。
うどんは極太だからという訳ではなくて、その小麦の量が半端ではありません。
ことによると、２人前ぐらいあるのかも知れません。
以前、肉みそうどん（中辛）を食べた時は、汗をかきながら食べました。
しかし、この日は汗も出ませんでした。
店内の冷房のせいなのか、体調のせいなのか、厨房のせいなのか、よく分かりません。

カレーライス　６８２円

何かの、間違いだと思いました。
カレーの向こうに写っているのは、みそ味のミニうどんです。
このミニうどんだけでも、一人前ちかいうどん（小麦粉）の量だと思います。
カレーは、カレーうどんに使っているのと同じものだと思います。
少々水っぽいです。

アジフライセット　９４５円

アジフライもミニうどんも、美味しかったそうです。
ただ、お腹が一杯で、ご飯は食べられないそうです。

かつ丼セット　８４０円

食べた人によりますと、ここだけの話、あまりお勧めできないそうです。
ミニうどんは、美味しかったそうですよ。

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先日は、標高２０００メートルにある湿原に行きました。
お目当ては、ホシガラス、ビンズイ、ルリビタキなど、高山で子育てをする鳥達です。
ここは高地の湿原のため、背の高い樹木が少なく、その分木蔭も少ないです。
しかし、気温が低いのと風がさわやかなので、直射日光もそれほど気になりません。
ただし、日焼けには注意が必要ですね。
遊歩道を、４時間ほど歩きましたが、とても心地良かったですよ。

写真は、今年この湿原で生まれて、巣立ったばかりと思われるこの鳥です。
この秋、千曲川の河川敷で会える頃には、今よりもっと逞しくなっていることでしょうね。


ノビタキ（幼鳥）


 

神仙麺　５００円

このお店独自のメニューです。
大きな特徴は、スープ自体に片栗粉でトロみがついている事でしょうか。
要は、前々回食べたタンメンにシメジを加えて、スープにとろみをつけたものだと思います。
シメジと野菜の他には、肉類は一切入っていません。
塩加減もちょうど良いですし、とてもヘルシーなメニューですね。
タンメンと同じ太麺でオーダーできました。やはり私の好みは、太麺ですね。

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和牛ホホ肉のホロホロ煮込み　８００円



この日の気まぐれランチです。
ご飯に、ビーフシチューとスクランブルエッグがのっている感じです。
和牛ホホ肉はメニューの名前の通り、トロけそうな軟らかさです。
美味しくて、あっという間に食べてしまいました。
その他に、大根とサラダ菜のムンチュ、ポテトサラダ、漬物、味噌汁です。
この日も、このお店らしいメニューで、美味しいお得なランチでした。

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五目冷し中華　７００円

さすがに、五目と名乗るだけの事はありますね。
トマト、メンマ、もやし、カニカマ、錦糸卵、きゅうり、紅生姜、ハム、若布です。
欲を言えば、チャーシューも欲しい気もいたしますが、十分満足できる具の種類ですね。
タレは薄めのタイプのもので、最後まで飲み干せます。
甘酸っぱくて美味しいです。ただ、辛子の溶かしすぎには注意が必要ですね。

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今週のお献立　８００円



この日のメインは、カレイの夏野菜あんかけです。
揚げたてのカレイの唐揚げに、パプリカ、ズッキーニ、玉葱のあんかけです。
甘辛い味付けが、とても美味しいです。
この日のご飯は、黒米ご飯です。この日もお代わりさせて頂きました。
その他に、焼玉ねぎ、鶏つくね、漬物です。
この日の甘味は、グレープフルーツのシャーベットです。
この日も、美味しくてお得なランチでした。

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キムチスタミナラーメン　９５０円

７月１４日の信濃毎日新聞の広告に、カンパイ！プレス暑気払い号というのがありました。
そこには、日光飯店さんも広告を出していまして、下記がその内容です。

「スタミナラーメン」というのが、写真付きで紹介されているのです。
私は、大好きだった『まんるい亭』（中御所）さんの「スタミナラーメン」を思い出しました。
しかし、私の記憶では、日光飯店さんのメニューの中に、
「スタミナラーメン」というのが思い浮かびません。
にんにくの入った、「ビッグチンチン」などは良く知られているようですが、
「スタミナラーメン」というメニューは、ありそうでなかったような気もします。
ことによると、わざわざ写真付きで紹介されているのだから、新メニューかもしれません。
そこでこの日、思い切って行ってみる事にしました。


「広告に出ていたのですが」と言いましたら、「それは何かの間違いだ」と一蹴されました。
はたして、あの写真入りの広告は、いったい何だったのでしょうね。

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ピリ辛炒め　７００円

この日の日替ランチです。待つ事１分で登場です。
鶏挽肉、玉ねぎ、ピーマン、パプリカ、糸コンニャクなどです。
以前食べたことのある『そぼろ炒め』と似ています。
違いは、このメニューのほうが挽肉の粒が大きい事くらいでしょうか。
野菜の旨味がたっぷりで、とても美味しいです。
メニューの名前の通り、ちょっぴり辛いです。
汗を拭きながら食べました。

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先日は、朝から高原に行きました。
この日は休日だというのに、園内は驚くほど静かです。
散策する観光客も、カメラマンも、バードウォッチャーも、本当に少ないです。
一般のお客さんが少ないのは、１０００円高速が終了した影響かもしれません。
カメラマンやバードウォッチャーが少ないのは、
園内の一部が立ち入り禁止となった影響と思われます。
午前１０時ごろ引き上げてきたのですが、その頃になっても駐車場はガラガラでした。
おかげで、久しぶりに園内で一人静かな時間を過ごす事ができました。

写真は、今年も園内の池で子育て真っ最中のこの鳥です。
今のところ、３羽の雛が無事に育っているようですね。




カイツブリ 

海鮮カツ丼　６４０円

期間限定メニューです。
マグロ、海老、イカのフライが２個ずつです。
さすがに揚げ物の専門店だけに、フライは全部サクッと揚がっています。
まだ温かい揚げたてを、家で食べらる事に価値がありますね。
宅配料が別途２００円（宅配１回）かかります。

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もやしラーメン　６５０円

炒められたもやし、玉ねぎ、ニラ、チャーシューがのっています。
スープ、麺、チャーシューが、このお店独自の味がします。
とても美味しいです。

カウンター越しに、中の厨房を見ていますと、分業システムなのが分かります。
ご主人が麺を、奥さんが中華鍋を担当されているようですね。

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冷し中華定食　８００円



上にチャーシュー、カニカマ、錦糸玉子、きゅうり、中華くらげ、トマトです。
具もタレもオーソドックスで、ごく普通に美味しいです。
半チャーハンとスープ付ですが、このチャーハンがパラパラで、とても美味しいです。
もちろん、いつものスープも美味しいです。

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チャンポン　６００円

スープは、中華そばのものと同じものです。
いわゆる懐かし系の部類に入るものだと思いますが、このお店独自の味がします。
昆布や野菜など、けっこう複雑な味がします。美味しいです。
野菜は炒めるのではなくて、スープの中で煮ています。
キャベツ、玉葱、もやし、人参などの野菜と細切りチャーシュー、ナルトが入っています。
これで６００円は、美味しくて、とてもお得なラーメンですね。
丼の縁の、ところどころが消えた線に、このお店の歴史を感じますね。

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海鮮丼　６８０円



やはりこのメニューは、チョーお得だと思います。
ネタもさることながら、ご飯と味噌汁が美味しいのが良いですね。
ご飯は、木島平産のコシヒカリを使われているようですね。
ネタは、サーモン、カンパチ、活ダコ、玉子、炙りしめ鯖、甘エビです。
その他に２種類のお豆腐と漬物です。

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