けたたましいその声は

2013年06月09日

先日は、予定ではいつもの高原へ行くつもりでした。
ところが、今月の3日~4日に園内には熊が出没したようです。
園内には立入禁止の措置などはとられていないようです。
しかし、そもそも園内は熊の生息域だったところです。
こういう時は、熊を刺激しないように人間が自粛するのが良いですね。

写真は、予定を変更して行った川のあちこちで鳴いていたこの鳥です。
「ギョギョシ、ギョギョシ、ケケシ、ケケシ」と鳴く、そのけたたましいその声は、
梅雨明けと共に聞こえなくなるようですね。

けたたましいその声は
オオヨシキリ





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Posted by ペコポン at 12:00 | Comments(2) | 野鳥
この記事へのコメント
この子は特別やせて見えますね。思わず、何か餌をあげたくなります。

毎朝、わりと離れている場所からピークルリーピークルリーとかん高く鳴く鳥の声で、目覚まし時計より早く起こされます。何だかカッコーの声にも似ています。他の鳥はまだ寝ている時間です。早起きの鳥なんでしょうか。
Posted by かり at 2013年06月09日 17:47
かりんさん、コメントありがとうございます。

あんな細身の体の何処から、あんなに大きな声が出るのでしょうね。
私は、そんな懸命に生きようとする野鳥の姿が大好きなのです。
「ピークルリー」ですか、おそらくカッコウの仲間ではないと思います。
うーん、良く分かりませんが、ことによるとツグミの仲間かもしれませんね。
Posted by ペコポンペコポン at 2013年06月09日 20:35
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