やって来てくれますように
2013年09月22日
鷹の渡りがピークを迎えています。
鷹と言えば、先日ある鳥見仲間と話す機会がありました。
共通の話題は、今年はある鷹の営巣が確認できなかった事です。
長野市の某神社やS市の某神社でも今年は営巣はしなかったようです。
長野市の某神社では、時折やって来ては鳴いてはいました。
しかし営巣までには至らなかった様です。
我々が知らないだけで、何処かで営巣してくれたなら良いのですが。
写真は6年前、「エッ、こんな処に!」て思うぐらい小さな神社に営巣したこの鳥です。
どうか来年も長野市近郊に、やって来てくれますように。
チゴハヤブサ
Posted by ペコポン at 12:00 | Comments(2)
| 野鳥
この記事へのコメント
名前からして、みごとな鳥ですね。ほとんどの野鳥は、か細い木の枝に止まっているというイメージですが、この鳥は太い木の枝をつかんで、立っているように見えます。
Posted by かりん at 2013年09月23日 12:10
かりんさん、コメントありがとうございます。
この鳥は鷹の仲間で、全長35センチぐらいの大きな鳥です。
この時は雛のいる巣がこの木の上にありまして、実は写真を撮っている私を警戒している時のものです。
6年前の、写真を撮りたいという私の欲望を感じる写真でもあります。
Posted by ペコポン at 2013年09月23日 20:17
鷹と言えば、先日ある鳥見仲間と話す機会がありました。
共通の話題は、今年はある鷹の営巣が確認できなかった事です。
長野市の某神社やS市の某神社でも今年は営巣はしなかったようです。
長野市の某神社では、時折やって来ては鳴いてはいました。
しかし営巣までには至らなかった様です。
我々が知らないだけで、何処かで営巣してくれたなら良いのですが。
写真は6年前、「エッ、こんな処に!」て思うぐらい小さな神社に営巣したこの鳥です。
どうか来年も長野市近郊に、やって来てくれますように。
チゴハヤブサ
この鳥は鷹の仲間で、全長35センチぐらいの大きな鳥です。
この時は雛のいる巣がこの木の上にありまして、実は写真を撮っている私を警戒している時のものです。
6年前の、写真を撮りたいという私の欲望を感じる写真でもあります。