この秋、会える頃には

2011年07月24日

先日は、標高2000メートルにある湿原に行きました。
お目当ては、ホシガラス、ビンズイ、ルリビタキなど、高山で子育てをする鳥達です。
ここは高地の湿原のため、背の高い樹木が少なく、その分木蔭も少ないです。
しかし、気温が低いのと風がさわやかなので、直射日光もそれほど気になりません。
ただし、日焼けには注意が必要ですね。
遊歩道を、4時間ほど歩きましたが、とても心地良かったですよ。

写真は、今年この湿原で生まれて、巣立ったばかりと思われるこの鳥です。
この秋、千曲川の河川敷で会える頃には、今よりもっと逞しくなっていることでしょうね。

この秋、会える頃には
ノビタキ(幼鳥)




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Posted by ペコポン at 12:00 | Comments(2) | 野鳥
この記事へのコメント
人間でたとえるなら、幼児体系というのでしょうか。全体的にまるい身体つきで、おなかの羽がうぶ毛みたいですね。幼い目ですが、りりしくもあります。クチバシが、ちょっと変わっていますね。このまま額に入れたいくらいの写真です。
Posted by かりん at 2011年07月24日 13:04
かりんさん、コメントありがとうございます。

体つきが、全体にずんぐりしている事と、お腹のうぶ毛は幼鳥の特徴ですね。
また、目も何処かあどけなくて、可愛いですね。
今のところ、まだ雌雄が分かりませんが、秋(10月頃)になると分かるようですよ。
Posted by ペコポンペコポン at 2011年07月24日 17:16
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