全く別の鳥なのかもしれませんね。

2011年09月25日

先日は、某所に鷹の渡りを見に行きました。
元々視力が弱いのと、慣れないせいもあって、なかなか見つけることができません。
それでも、たまに数羽で行くものや、ポツンと単独で行くものを見つける事ができました。
しかし、その鷹の識別となると、ほとんど分かりませんでした。
鷹の識別は、ベテランのバードウォッチャーでも、なかなか難しいものがあるようです。

写真は、この日、鷹よりもうんと低いところを、十羽位の群れで渡って行ったこの鳥です。
一年中、住宅街でも見られる鳥ですが、渡って行く事は、あまり知られていないようですね。
ことによると、家の周りで見かけるのは、夏と冬とでは、全く別の鳥なのかもしれませんね。

全く別の鳥なのかもしれませんね。
ヒヨドリ

※今年の春に撮影したものです。


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Posted by ペコポン at 12:00 | Comments(2) | 野鳥
この記事へのコメント
野生の鳥は、どれもキリッとした表情をしているように思えます。厳しい自然界を生き抜いていく目をしていますね。このヒヨドリは、まるで冬景色のような色に見えます。
Posted by かりん at 2011年09月25日 12:40
かりんさん、コメントありがとうございます。

ヒヨドリは何処にでもいて、また地味な色をしているせいか、あまり人気のない鳥です。
しかし、その一年中何処にでもいる鳥の生態すら、良く分からない事が多いのです。
そのあたりも、野鳥の面白さだと思います。
Posted by ペコポンペコポン at 2011年09月25日 17:50
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